フリード 中古車

もしフリードを購入する前に乗っていた愛車があるなら、その車を高く売りましょう。高く売ればそれだけフリードも安く手に入ることになります。

車を高く売るためにはなるべく多くの買取店で査定してもらうことが大切です。そしてその中で一番高い査定額を出した買取店に売るのです。

車を査定する方法は2通りあり、一つは直接買取店へ愛車を持ち込み査定してもらう対面式査定と、もう一つはネット上で一括で査定を依頼するオンライン査定です。

ほとんどの人は対面式査定を選ぶのではないでしょうか。しかし実は効率よく高く売るためにはオンライン査定の方がいいのです。

対面式査定とオンライン査定の違いとは何でしょうか？表にして比較してみました。

>>対面式査定とオンライン査定比較

	対面式査定	オンライン査定
時間	毎回商談があるので、店を多く回るほど時間がかかる。1日で回りきるのは難しいので数日かかる場合がある。	1回申込めばあとは結果を待つだけなので必要なのは申込みの入力時間だけ。又24時間利用できる。
お金	愛車を持ち込む必要があるのでガソリン代がかかる。	愛車を出す必要がないので一切お金はかからない。
商談	営業マンのうまい話に乗せられて安く売却してしまうことがある。	競争入札形式なので利益だけ考えた額は提示されない。又、商談がないので対面が苦手な人でも安心。
決断	営業マンがいい人で仲良くなると断りにくい。	売るかどうかは自分の家でじっくり考えられる。

以上の点を比較するとオンライン査定の方が便利だということがわかりますね。

オンライン査定サイトは沢山ありますが、中でも人気がありお勧めなのはカービューです。利用実績100万人以上のカービューなら安心して査定を任せられます。

○書類等は不要！申込みはたった3分で完了
○一度の申込みで最大8社の査定結果がくる
○大手企業を含む買取店の競争入札で高額査定の可能性大
○愛車の正しい査定額を知ることができる

カービューは簡単な申込みだけでカービュー提携会社が競争入札します。カービュー提携会社は全国600社以上あり、大手企業も沢山含まれているのであなたの愛車の車種の買取を得意としている業者があれば高額査定も期待できます。

査定したとしても必ず売らないといけないわけではありません。カービューで査定することによって愛車の相場を知ることができるので、相場を知っていればもし買取店へ持ち込んで商談することになった時でも騙される心配がありません。

無料で簡単に申し込めるので、愛車の売却を考えている方は一度カービューのオンライン査定を利用してみてください。

購入するフリードの中古車が決まったら店で値引き交渉をしましょう。

中古車の場合、仕入れた額に店側の利益をプラスして販売価格を決定しています。ですから値引きは店の利益を削ることになるので、店側から値引きしてくれることはありません。必ずこちらから値引き交渉をしましょう。

中古車でも数万円程度の値引きなら可能です。最終的な見積もり総額が出てから「そこから○万円安ければ買うんだけど…」と言ってみましょう。

そうすれば営業マンは「あと少しだ」と頑張って値引きしてくれるはずです。

あまりに大きな値段を出しては営業マンもやる気をなくしてしまいますので、1万円単位の端数の値引き程度がよいです。中古車は10万円も値引きしてもらえればいいほうです。端数の値引き程度であればほとんどの営業マンは応じてくれるはずです。

車両本体がある程度値引きしてもらえたら、次はオプションの追加や部品交換を交渉しましょう。車の部品関係は自分で購入してつけると数万円かかるかかるものなので、無料にしてもらえれば値引きと同じです。
もし車両本体の値引きは難しいという場合でも部品のことなら聞いてもらえる店もあります。

値引き交渉する際には無理に値引きを要求するのではなく、笑顔で仲良くなりつつ交渉するようにしましょう。

中古車には売れる時期と売れない時期があり、その時期によって値引きしやすい時としにくい時があります。

値引きしにくいのは中古車の売れる時期で新年度の3月や冬のボーナス時期です。この時期は値引きをしなくても中古車が売れるため値引きはあまり期待できません。

逆に中古車の売れない時期である5月から8月頃は、中古車を買う人が少ないため店は購入してもらうために値引きしてくれることが多いです。

とはいえ店によっては中古車の売れる時期に格安イベントを開催する場合もあるので、住んでいる地域にある店の情報収集もしておきましょう。

又、値段の下がった中古車を狙うのも安く買うための良い方法です。例えば中古車は5年落ち、5万キロ以上の走行車や不人気カラーは値段が下がる傾向にあるので狙い目です。

不人気カラーは場合によっては10数万円くらい安く購入できることもあります。もし色にこだわりがなければ不人気カラーを狙ってみても良いでしょう。